エンジンオイルに関するうんちく |
@エンジン規格に適合したOILを使用すべし! |
Aとくに輸入車の場合はOILの選択を誤るとオイル漏れの原因になる! |
B一般的な合成ポリマー使用の化学合成オイルはどれも耐久性に欠ける! |
C合成ポリマーはせん断されたら二度と結合しない!「多分、流通している90%以上は合成ポリマー配合です。」 |
Dせん断されたポリマーはゴミ(スラッジ)になる! |
Eパラフィン系鉱物油の天然ポリマー成分には優れた耐久性がある!「アメリカ大陸の原油に含まれる。」 |
Fオイルの寿命はクルマの使用環境で大きく変化するので、走行距離だけでは判断し難い! |
G海外のエンジンオイル交換サイクルは、日本ではクルマの使用環境では通用しない! |
Hポリマーを使用しないエンジンオイルは寿命が長い!「日本製ではA.S.H.(アッシュ)オイルがあります。」 |
I2輪車(バイク)には対応したOILを使用すべし!(ミッションオイルを兼ねる為。)「A.H.Sがベスト」 |
J(DPF・酸化触媒)装着ディーゼルは各メーカーの指定したOILをすべし!(粘性の少ないオイルが必要) |
KLPG車は対応した規格のOILを使用すべし! |
API規格資料(フリー百科事典) 尚、ディーゼルエンジン普及率が5割に達する欧州ではこの規格はCIまである。これは日本では既にディーゼル |
API規格 CF: 建設用機械および農業用機械などいわゆるオフハイウェイディーゼルエンジン用に開発された油で、CDに代わる ものとして、性能を向上したもの。 |
API規格 CF-4: 1991年の排ガス規制に対応し、軽油を使用するオンハイウェイ大型トラック等最も苛酷な条件で運転される ディーゼルエンジン用で、CEに比べ特にデポジット性能、スラッジ分散性能の向上を図るとともに、 熱安定性およびオイル消費防止性を向上したもの。 |
API規格 CI-4: 2002年排気規制に適合する高速4サイクルディーゼルエンジン用 ・省燃費性の向上(ガソリンオイル規格の SL と同じ) ・Nox 低減の基準値向上 ・スス(硫黄)の低減と排煤レベルを最高8-10%にする ・EGR システムを装着したエンジンに対応 |